五所川原、マルコーセンターで食べるのへ丼の評価・レビュー【青森市内で食べるよりも格安!!】







どうもこんにちは!今回は五所川原市というところにあるマルコーセンターののへ丼のレビューをしたいと思います。

青森旅行に来てのへ丼(のっけ丼)を食べようと思った大半の方は青森市内にある青森魚菜センターというお店で食べることだと思います。

しかし、その青森魚菜センターでは大阪や東京に比べ安いと言っても1500円以上(チケット制のため)しますよね!

それがなんとこのマルコーセンターでは約1000円でのへ丼を食べることができました!

本当にオススメなのでこの記事を読んでぜひ訪れてみてくださいね!

ではまずそもそものへ丼とはどのようなお料理なのかということと、マルコーセンターの情報や周辺情報などの詳細なことをご紹介します。


のへ丼って?+マルコーセンターの情報


ちなみに「もうのへ丼のことは知ってるからそんな情報要らないよ!」という方がいらっしゃいましたら、一気にマルコーセンターの情報についてとばしてもらっても大丈夫です。

まずのへ丼とはこの五所川原市にあるマルコーセンターで言われているもので、青森市内など一般的にはのっけ丼と言われていることが多いです。

のへ丼とのっけ丼とは言い方が若干異なるだけで、お料理の内容としては同じですのでご安心ください。

のっけ丼とは市場のお店から新鮮な魚介類を自分の好きな分だけチョイスして、これをご飯に盛り付けて食べるどんぶりのことです。

普段大阪や東京など都会に住んでいる人にとって、市場のお店から刺身類を買うことなどなかなかできない体験なのでおすすめです!

のへ丼(のっけ丼)について詳しい内容は以下をご覧ください。


↑には青森魚菜センターしか掲載されていませんが、もちろんマルコーセンターも健在です。

次にマルコーセンターの情報についてご紹介します。

まず、「五所川原市ってどこにあんねん!」という状態になっている方もいらっしゃると思いますので地図を添付しておきます。


見にくい画像で少々分かりにくくなっていますが、赤線が引っ張られている市が五所川原市です。

ご覧の通り、2つにわたって市になっているので珍しい市町村ですが、今回紹介するお店があるのはより内陸の方に位置している地域です。

マルコーセンターの詳しい場所につきましては以下をご覧ください。


アクセスの良いところにお店があるのが分かると思います。

JRの五所川原駅から徒歩5分(450m)で行くことができ、周辺には立佞武多(たちねぷた)の館など観光できるスポットまであります。

立佞武多の館では、無料で開放されているゾーンもあったためぷらっと気軽に立ち寄ることもできますよ!

ところで、五所川原へ観光を計画されている方なら分かると思いますが、このJRの五所川原駅、電車の本数がめちゃくちゃ少ないので注意が必要です。

なんせローカル線なので、次の電車まで2時間待たないといけないことなどざらにありました。

ですので、しっかりと計画して行かれるのをおすすめします。

マルコーセンターの営業時間はどの日も8:00−18:00までとなっており、朝早くから営業しているところがさすが市場!といったところでしょうか。

ディナーとしてはちょっと不向きだね…

ちなみに営業日は日曜以外の毎日=日曜日だけが定休日となっております。(祝日も休みの可能性大ですので確認の上、行ってください)

では本題ののへ丼のレビューにまいりましょう!

マルコーセンターのレビュー



サムネ画像にもしているので、チラッとお見せしたのですが、こちらがマルコーセンターの外観です。

一応、市場ということになっているのでお店もそこそこ広かったですし、何よりマルコーセンターと書いてあるので迷うといったことはないと思われます。


さて、マルコーセンターののへ丼はこちらのお店で先にお味噌汁とご飯のセットになっているものを購入してから、具材(刺身)を市場のお店から自分の好きなだけ購入してのへ丼を完全させるスタイルです。

写真はありませんが、中に入ってみると魚介類だけでなく、さすが市場!といった感じで野菜などの生鮮食品までもが売られていました。

ちなみに、このご飯のセットはまごころキッチンというマルコーセンター内のお店で売っていました。誰も頼まないとは思いますが、一応他のメニューであるラーメンなどもありました。


さて、私ののへ丼はこちらです!どうですか、豪華ではないですか!?

これで実際にかかった費用は1000円ちょっとです。とにかく安いんですよ…

なぜこんなに安くなるかというと、マルコーセンター内の店舗で売っているお刺身セットが激安だからです。

なんとこののへ丼からいくらを除いた魚介類がセットにしてワンコイン500円でした。

見えづらいですが、もちろんまぐろなど定番のものも入っています。それにお味の方も言うまでもなく最高でした。

いくらはわざわざ自分で付け加えたのですが、1盛り250円くらいだったと記憶しています。またこのいくらがちょうどいいアクセントとなって良かったです。

ここへ行く際にはぜひお刺身セットを購入してから自分好みののへ丼(いくらやうに、本まぐろなどを入れて)にアレンジすることをおすすめします。やはり魚介類の具材が少ないと見栄えも良くないですからね…

もしそのお刺身セットが切れている状態でも、また頼めば作ってくれますのでね。

味噌汁にはもずくっぽい海藻類も入っていたため、期待はしていなかったのですが美味しかったです。

最後に


いかがだったでしょうか。今回はのへ丼(のっけ丼)が格安で食べられる五所川原市にあるマルコーセンターのレビューをご紹介してきました。

このお店だけを目当てに五所川原市まで行くのは費用と時間の関係から少し考えにくいですが、五所川原には十分観光スポットがあるのでセットでランチするのが良いと思います。

青森市内にある青森魚菜センターには行ってないので、味の比較はできませんが、値段のことを考えると圧倒的にマルコーセンターの勝利でしょう。

繰り返しになりますが、味も美味しかったですからね。また、店員さんの愛想も非常に良かったです。「大阪から来た中学生です!」と伝えるとたまごをサービスしてくれました(笑)

やっぱり田舎の人は愛想がいいね!

みなさんもぜひ訪れてみてください!

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今回もご覧いただきありがとうございました!






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