みなさんこんにちは!今回はタイ・バンコクで食べられる美味しいロールアイス屋のレビューをご紹介します。
読者のみなさんにはまずこの言葉が浮かぶでしょう。きっとロールアイスの発祥地など考えたことがない人がほとんどでしょうが、言われてみると「どこなんだろう?」となると思います。
それはズバリ「ice manias」というお店です。
このようにショッピングモールにあるのにも関わらず日本のイベント店舗のような感じで露店ですね。
では実際にどんなものをトッピングしたかご紹介します。
いかがだったでしょうか。今回はバンコクでおすすめするロールアイス屋さん「サイアムスクエア・ワンのice manias」をご紹介しました。
日本では一昔前にとても流行ったスイーツですが、実はこのロールアイスまさかの「バンコクが発祥地」だけあってその人気度はまだ健在でした。
ではまずロールアイス自体の発祥地がタイであることを詳しく知らない方も多いと思いますのでその歴史(簡単なものです)をご紹介します。
ちなみに今回私が紹介するお店はタイトルを見てもらったら分かります通りサイアムスクエアワンにある「Ice manias」というお店です。
タイでロールアイスって?
読者のみなさんにはまずこの言葉が浮かぶでしょう。きっとロールアイスの発祥地など考えたことがない人がほとんどでしょうが、言われてみると「どこなんだろう?」となると思います。
「流行の発信地であるニューヨークやパリ?それとも意外に東京だったりして…」いえ、実はタイなんです!
もともとロールアイスというのはタイの市場で作られていたものです。それが証拠に今でもバンコクの夜市などにはたくさんのロールアイス屋があります。
もちろんみなさんにはロールアイスと言われると「すっごく並ばないといけない高級アイス」というイメージがあると思いますが、発祥地であるタイでは真反対で「屋台グルメでかつチープで庶民に親しまれやすいスイーツ」なのです!
ではどうして東京で人気になったのかというと、もともとはタイのロールアイスが一旦ニューヨークで広まりそこから東京へ人気が広がったんだとか。
バンコクからニューヨークから東京ってすごい経由の仕方だね(笑)
私は東京に住んではいないので、まだ人気があるのかは正直言って分からないのですが、ブレイクしたあの当初は並びに並んでやっと買えるものだったと思います。
タイのバンコクではそんなことは一切無し。もちろん並びませんし未だにタイのJKには愛されているアイスです。
日本だと流行が終わるとすぐに見捨てられちゃうもんね…
とても安いので「タイでロールアイスを食べてみたい!」と思った方もいるでしょうが、「屋台で食べるのはちょっと…」や「本当に夜市なんかにあるの?」と思った方が多いでしょう。
そんな中でも「突然行ってやっぱり店舗が無かった!※」を避けたい方や「もっと清潔感のある場所でゆっくり食べたい!」という方にバンコクの若者の集まる場所であるサイアムスクエア・ワンにロールアイスが食べられる場所があるのです!
※閉店していても当ブログは責任を負いませんのでご注意ください。
では今からそのお店のレビューをご紹介します。
ice maniasのレビュー
それはズバリ「ice manias」というお店です。
ちなみに「サイアム」と聞くとサイアム・パラゴンやアイコン・サイアムなどを思い浮かべる人もいると思いますが、今回は旅行者にはあまり馴染みの薄いサイアムスクエア・ワンにあるお店です。
聞いたことないけどどこにあるの?
立地はすごく良いところにあって、BTSサイアム駅が最寄りだからサイアム・パラゴンやMBKも寄れるし観光途中にはとってもおすすめだよ!
MBKは前回出した記事の通りあんまりだからおすすめしないけどね…
すっごく分かりにくい画像ですが、これがサイアムスクエア・ワンです(笑)
サイアム駅からすぐ(右側に見えるのがサイアム駅です)なので迷うことはないと思いますが、何せサイアムスクエア・ワンは他の周辺の施設と違って高級デパートではないので冷房機能はありません!
ですので「観光に疲れたしモールでゆっくりしたいな…」と思っているときにロールアイスを食べに行きがてら休憩しにいこうとすると心身共に大ダメージをくらうのでご注意を。
実際に僕がそうだったよ…
こちらがその「ice manias」なのですが、どうですかこの感じ良くないですか?
このようにショッピングモールにあるのにも関わらず日本のイベント店舗のような感じで露店ですね。
この開放感のあるところが屋台を再現していて最高だね!
もちろん、あくまでイベント店舗のような感じなだけですのでご安心を〜
さて、ice maniasでは専用の用紙に書いて注文していきます。
申し訳無いのですが、その用紙の写真を撮ることを忘れてしまったので詳しいことをお見せすることが出来ないのですが、まずはロールアイスのフレーバーを決めていきます。
次にトッピングを2つ決めるのですが、追加料金でさらに追加することも出来る仕組みです。
もうこのトッピング選びの時点で楽しいよね!
その決めたフレーバーやトッピングを書いてお店の人に渡して作ってもらいます。
さらに、お店の人が作っているようすも見ることができるのですごいですよね!
では実際にどんなものをトッピングしたかご紹介します。
まず私がチョイスしたのはこれです。やはり男子なので写真映えするカラーで無いのが欠点ですが…(笑)
具体的に説明しますと、ロールアイスのフレーバーはヨーグルトにしてみました。そして真ん中に黄色のパッションフルーツ、最後のトッピングにチョコレートシリアルをチョイスしてみました。
写真映えはしなかったですが、我ながら結構美味しかったです!思った以上にヨーグルトがサッパリしていたのでそこはマイナスポイントですが、パッションフルーツの甘酸っぱさとアイスがマッチして美味しかったです。
チョコレートシリアルのお味も少しビターなのですが、美味しく観光途中にはとてもサッパリしてすごく良かったです。
もう少しフカボリしてみますと、フレーバーはイチゴでまさかのフルーツもイチゴです(笑)
このチョイスは私からみても「どうなん?」って思いましたけどね…
さらに、最後のトッピングは同じチョコレートシリアルです。「2人仲良しか!」ってなると思いますが、実はこれ私達が希望した訳ではないんですよ…
このお店の唯一にして最大の欠点であるのはトッピングの少なさです!!
専用の用紙にはフルーツとともにこういったトッピングもいっぱい書いてあるので選択出来るのですが、実際に聞いてみるとそのほとんどが無くやむを得ずこれになってしまったのです…
用紙にはオレオとかがあったのにねー
フルーツの方は本当にあるみたいなのでそれは良かったのですが、他のトッピングがあまり無いのが少し残念ですね。
ちなみに私達の2つともにホイップが載ってあると思います。本当はホイップは有料オプション的な立ち位置のものなのですが、あまりにトッピングが無くてお店の人が「かわいそうだな…」と思ってくれたのか無料で付けてくれました(笑)
それでこのお店に対する評価も一気に上がったよ!
さて、まだ肝心なこのフレーバーの感想を言ってなかったのでそれを今から言いますが妹いわく「これもサッパリして非常に美味しかった」そうです。ロールアイスの部分は美味しかったでしょうが南国のタイからしてイチゴは絶対に冷凍でしょうからそこはどうか分かりませんが…(笑)
最後に
いかがだったでしょうか。今回はバンコクでおすすめするロールアイス屋さん「サイアムスクエア・ワンのice manias」をご紹介しました。
個人的にもタイでおすすめするお店の中でも上位に入ってくるお店なので強くおすすめします。
比較するのが間違っているかもしれませんが、私的には前回記事にした「マンゴ・タンゴ」よりもアイスの質やスイーツの質としてはロールアイス屋さんの方が上です(笑)
トッピングこそは種類がありませんが、アイスのフレーバーやトッピングの中でもフルーツは専用用紙通りに種類があったので組み合わせは自由自在で選ぶ楽しさと食べる楽しさで2度楽しめると思います。
再訪時にはice maniasの店員さんは変わっているかもしれませんが、私が行ったときの店員さんも愛想が良くとてもよかったです。
私がおすすめするice manias。ぜひ行ってみてくださいね!
今回はこれで終わりたいと思います。
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