現代はネット社会なので、タイ旅行の記事が多数執筆されていますがお土産についても「これって有名だけど本当に美味しいの?」などの疑問を抱えている方が多数いると思います。
その中で私がとても有名なお土産から「美味しそうなので買ってみた」などのお土産を全てレビューします。
ちなみに、今回レビューするのは主に食品やお菓子の感想をご紹介します。もちろん、お土産のランキングなんかその人の味覚で決まるでしょうし今回に関しても誤差はあると思います。そこに関してはご了承ください。
もうタイに行ってから9ヶ月ぐらい経ってるからネタが無くなってきたよー
確かにもう数えるほどしか無くなってきちゃったね…
まずは人気のあるお土産の本気レビュー
では、まず比較的どのサイトでも掲載されているような人気の高いお土産からご紹介しました。
「有名なだけあって、やっぱり美味しいな!」と思うものや「そこまで美味しいか?」と思うようなものもあったのでぜひご覧ください!
ちなみにここから1つ1つのレビューしていくものに結論としておすすめ度を紹介していきます。その基準はこちらをご覧ください!
※.5などの間の判定をとることもありますが、その判定と同様に意味についても間の判定という意味です。
1.Jfruitsのドライマンゴー
はい!まずはタイのお土産の王道、ドライマンゴーですね。中でもこの私が紹介する袋がマンゴーの形をしたドライマンゴーともう一つは「ドイカム社」のドライマンゴーが有名な2大ドライマンゴーだといわれています。
そんなの聞いたことないけど?
まあそれは置いといて…(笑)
もちろん市場などにももっと袋が簡素でチープなドライマンゴーやスーパーにもこれらの種類以外のものが多数売られています。
ですが、旅行者には高級路線で美味しいといわれているこれらのドライマンゴーがおすすめです。
そこから私は前者のJfruitsのドライマンゴーを買ってみることにしました。実はドイカムのドライマンゴーも買いたかったのですが私が見た限りBig Cなどのスーパーには無かったです。
もともとフィリピンなどの東南アジアのドライマンゴーは美味しいと分かっていたのですが、やっぱり美味しかったです(笑)
このドライマンゴーは砂糖漬けされておらず(ここ重要!)、酸味と甘味がマッチしてとても美味しかったです。また、あのマンゴーの形の袋の中からさらに個包装になっており少し食べるのに非常に食べやすいです。
ドライマンゴーの大きさもほどよい感じです。一方でドイカムのドライマンゴーは食べてはいないのですが砂糖漬けされていて個包装もされていないとのことです。
砂糖漬けされていたら一気に甘くなるもんね…
結論としてJfruitsのドライマンゴーのおすすめ度は…
おすすめ度:★★★★★
です!5点満点です。
2.ポッキー・マンゴーフレーバー
はい!次もマンゴーです。2番目に紹介するのは日本ではないポッキーのマンゴー味です。こちらもお土産まとめサイトで見ないサイトはないと言っても過言ではないほど有名です。
また、こちらのポッキーは日本とは違い中に1袋しか入っていませんが、なんと1箱約10バーツで買うことが出来ます!
こんなに安かったらバラマキ土産にもいいよね!
さてお味の方ですが、普通に美味しいです。もちろんドライマンゴーに比べればマンゴー感は薄れますが、また違ったマンゴー菓子としてとても良かったです。
ほんのり甘みのあるマンゴーチョコレートと定番のビスケット(笑)がマッチするポッキーでした。
また、箱もご覧の通りに可愛く友達や親戚などにお土産とするのもおすすめです。
冷やして食べるのも美味しいよ!
結論としてポッキー・マンゴーフレーバーのおすすめ度は…
おすすめ:★★★★.5
です!コスパの良さと合わせてこの評価にしました。
3.タマリンドジャムのサクサクバナナ
「遂に来たか…(笑)」と思っている方もいると思います、日本人がセレクトするお土産でお馴染みの「タマリンドジャムのサクサクバナナ」です。
こちらの写真にも載っていますが、具体的にどういったものかというとタマリンドジャムをバナナチップスで挟んだものです。
実はこれ、私がバンコクに来た際に搭乗したタイライオンエアの機内販売でも存在する商品で「機内で食べて美味しかったので爆買いした!」とか「お土産で大量買いした!」など多数の高評価レビューがあったので楽しみしていました。
しかし、実際にバンコク現地でスーパーでお土産を買いにいったとき先ほどご紹介したドライマンゴーやマンゴーポッキーは分かりやすいほどすぐに見つかったのですが、これだけは全くありませんでした。
おそらく私が行ったのはBigCですのでそのスーパーだけが取り扱っていなかっただけなのかもしれません。でもBigCというのは大きいスーパーですし、無いなんて信じられませんでした。
そこで主に観光客向けのスーパー(ターミナル21の地下のスーパー)に行ってみるとやっと見つけ出すことが出来たのですが、なんとすでに6袋パックになっている商品だけだったのです。もちろん私は1つ試しに購入してみたかっただけなのですが、それしか無さそうだったので仕方なく買ってみることに…。
さて、帰国して早速食べてみたのですが正直に言って第一印象が「ん?」というのが感想でした。「あんまり美味しくない…」というのが印象でしょうか。まずバナナチップスの味がダメダメなのです。セブの現地ホテルで食べたフィリピンのバナナチップスと比べると大違い!多分バターがほんのり効いているのだと思いました。
タマリンドジャムは甘酸っぱさがあってとても美味しいのに、すごくもったいないお菓子でした。
結論としてタマリンドジャムのサクサクバナナのおすすめ度は…
おすすめ度:★★☆☆☆
です!ここは辛口評価にさせていただきました。こんなこと言うのもあれですがまだ家に1つ残っているくらいです(笑)
リピートは絶対にしませんね。まあバナナチップスがフィリピン並みに美味しくなったら別でしょうが。
せっかく探しに探して手に入れたお菓子なので本当に残念です。
4.ドイカムのフルーツジュース
お次はこれ!ドイカム社のフルーツジュースです。ドライマンゴーでも出て来ましたがBigCでは「フルーツジュース」はあって「ドライマンゴー」は無いという不思議な在庫状態でした。
いろいろな種類がある中で私が大好きな「グァバ」と「イチゴ」のジュースをお土産にすることにしました。
早速レビューするのですが、このジュースに関しては言うまでもなく美味しかったです。さすがフルーツ大国タイ!と言えるほどでした。
市場などのフレッシュな搾りたてジュースとあまり変わらないくらい濃厚かつサッパリしていて本当に美味しいです。画像を見てもらったら分かりますが、どちらも果汁は98%でほぼ100%のジュースです。
日本でグァバとイチゴの100%ジュースなんか結構なお値段がしますが、タイのドイカムのフルーツジュースはそこまで高くなかったと思います。他にもパッションフルーツなどの南国フルーツのフレーバーがたくさんあったのでもっと持って帰りたいくらいでした。
検疫が厳しくなってきてるから、ジュースでフルーツを味わえるのはいいよねー
ちなみにイチゴジュースの色は想像がつくと思いますので割愛しますが、グァバジュースの色はなんと青汁みたいな色をしています!
日本のグァバジュースはピンク色をしているので最初コップに注いだときは衝撃でしたが、もちろん味の方は問題なかったです(笑)
結構としてドイカムのフルーツジュースのおすすめ度は…
おすすめ:★★★★.5
です!ここまで絶賛していてなぜ5つ星ではないかというとジュース=液体なのでお土産として持って帰られる量に限りがあるからです。昨今はLCCを利用される方も多いと思いますので、なおさらです。私もご存知の通りタイライオンエアというLCCを利用したので泣く泣く厳選した2つを購入しました。
ぜひ「持って帰る。」というよりは現地でいっぱい買ってたくさん飲まれるのをおすすめします!
5.タイ版トッポ・プジョイ
お次はこれです。これも知っている方が多いと思いますが、タイ版トッポの「プジョイ」です。本当にトッポとよく似ていて違う点とすれば値段と中のフレーバーだけだと思います。
私が買ってみたのはキャラメルマキアート味とクッキークリーム味。さすがにこんなフレーバーは日本ではありませんよね?
もう中のフレーバーを聞いた時点で美味しさが漂ってきそうなプジョイですが、案の定美味しかったです。
ティータイムに少しつまむのにピッタリの大きさ、甘さで本当に美味しいです。中でもキャラメルマキアート味がタイっぽくて良かったです。
結論としてプジョイのおすすめ度は…
おすすめ度:★★★★.5
です!これは個人的にリピートありのお菓子でした。スーパーにも普通に売っていて買いやすかったです。
6.カシューナッツ
お次はみなさんご存知のカシューナッツです。「なぜタイでカシューナッツ?」と思った方もいると思いますが、タイでカシューナッツは日本より本当に安くお土産としても有名だからです。
日本でナッツ類は高いからね…
もちろん美味しいのですが、唯一危険な要素があります。それは一口食べてみると止まらないんです!!
ナッツ類全般にいえることだと思いますが、ほどよい塩分といいそこまでお腹にもたまらないので永遠と食べてしまうほど美味しいんです。
大人の方ならおつまみとしてもいいかもね…
味のレビュー以外にももう一つ追記しておきますと、私が紹介している画像には「30gの小袋のカシューナッツ」を載せていると思います。
日本だと個包装や小袋となると単位量あたりの値段が高くなってしまうので、普通は大容量を買うのですが、東南アジアあるあるのネタがここでもありました。
小袋にしようが大袋にしようが単位量あたりの値段は大して変わりませんでした!!なんだったらこっちの小袋の方が若干安かったような気がします。
大容量のカシューナッツだとやはり一度開封してしまいますので、風味が落ちたりすることがあるかもしれませんがバンコクで小袋のカシューナッツを買うとコスパが良い要素もついてきますからね(笑)
小袋だとバラマキ土産としても活用できるので良いと思います。ナッツが嫌いな人はあまりいないと思いますしね。
一概にカシューナッツ!といってもいろいろな種類がありますのでその中でも有名でもあり美味しい紹介しているピンク色の袋に入ったカシューナッツをおすすめします。
結論としてカシューナッツのおすすめ度は…
おすすめ度:★★★★★
です!これは本当に美味しくて今すぐにでも買いに行って爆買いしたい、そんな商品でした。
7.タイの味付け海苔お菓子
お次はこれです。タイ旅行を予定されている方ならご存知の方もいると思いますが、タイで人気の味付け海苔です。このパッケージの海苔はバンコクだとどこでも売っていて本当に有名です。
有名な話ではこの味付け海苔を開発した社長はこの海苔だけで億万長者になったんだとか〜
初めて知った方は「これってどうやってたべるの?」と思われた方も多数いると思います。そのままで食べてもいいですしご飯に巻いても食べられるので食べ方は自由です。
私はオリジナル味(写真左)とシーフード味(写真右)を買ってみたのですが、まずはオリジナル味を開封してそのままで食べてみました。
食べた瞬間(というか開けた瞬間)磯感が強すぎて率直に言うと「あんまり美味しくない…。」赤)というのが頭に浮かびました。味付け海苔なのでどうしても日本のものと比べてしまうと思うのですが、それと比べると全然です。
普通海苔をそのまま食べるとなると美味し過ぎて止まらなくなるヤバいやつですが、これは一口食べたらもういいわ、ってなるやつです(笑)
ちなみに分かりやすいように説明いたしますと、関西の人にはお馴染み「大江海苔」の美味しさを"10"としますとこのタイの味付け海苔は"0.1"くらいです(笑)
でもこれは冗談でもなく、本当にそれぐらいの雲泥の差があります。ので大量買いはおすすめしません。
結論としてタイの味付け海苔お菓子のおすすめ度は…
おすすめ度:★☆☆☆☆
です!はっきり言ってお土産に買わなくてもいいと思います。家で安らかに眠っているだけで賞味期限切れになるやつです(笑)
あとこの味付け海苔には肝心の海苔のパリッとした食感がないのです。それがマイナスポイントをより一層引き立たせているような気がします。
8.Glendeeのココナッツチップス
お次は日本ではまだまだマイナーなココナッツチップスです。タイではさすが東南アジア国といったところでマンゴーなどのフルーツ以外にもココナッツ(これもフルーツといえるのかもしれません…)もとてもよく栽培されています。
もちろんココナッツも重さ的にも検疫的にもマンゴーやタマリンドの植物と同じで生のままでは持って帰れませんから、ココナッツチップスがお土産として有名です。
その中でもこの「Glendee」という会社のココナッツチップスが有名です。私が購入したのはチョコレートとオリジナル(これしか無かった…)ですが、他にもキャラメル味などがあります。
そのお味ですが、期待していた以上に美味しかったです!ココナッツチップスというと日本ではまだあまり浸透していないので想像が付きにくく「お土産程度にちょっと買ってみるか…」と思っていたのですが、これが大当たりでした。
狙って買いに行ったもの(タマリンドバナナ)よりもちょろっと買ったやつの方が美味しいのって結構あるあるだよねー
オリジナルも美味しいといっても、やはりチョコレートには負けていましたのでこれなら他のキャラメル味なども食べてみたかったです。きっと美味しいはずですので…
結論としてココナッツチップスのおすすめ度は…
おすすめ度:★★★★.5
です!!美味しさ的には余裕で星が5個つくぐらい美味しくて止まらなかったのですが、これは私が行ったスーパーに限ってのことかもしれませんが売っているフレーバーの種類が少なく見つけにくいことがマイナスポイントとして評価をつけさせていただきました。
9.タイ限定フレーバーのプリッツ
お次もいかにもタイらしいお菓子です。日本でお馴染みプリッツですが、タイ限定の味としてトムヤムクン味とラーブ味があります。こちらもポッキーと同様お求めしやすい価格となっております。
日本ではシンプルなトマト味とかしかないですが…(笑)
さてこれに関してはどちらも美味しかったです。トムヤムクン味についてはリアルなトムヤムクンはあまり好きではなかったのにこのプリッツのトムヤムクンだけは結構好きになってしまいました。
何が美味しいのかというと「ピリッ!」とした辛みが美味しいのです。おつまみとしても重宝すると思いますし、日本で売られていても絶対に流行る味です。
私の経験上、「この手のお菓子(フレーバー)は大体そこまで美味しくないからな…」と思いそれぞれ1つしか買っていなかったのですが、今思えば良い意味で期待を裏切られました。
ラーブ味に関しても、私はそもそも「ラーブ」という料理すら知らなかったのですが主に東南アジアで作られている料理らしいです。パッケージの写真からして「独特のにんにくが入っていそうだな…」とか思っていたのですが、そんな心配はNO!でした。とても美味しかったです。
結論としてタイ限定フレーバーのプリッツのおすすめ度は…
おすすめ度:★★★★★
です!今すぐにでもほしいお菓子で、正直言って高評価だったマンゴーのポッキーよりも美味でした。
番外編
これでまずは有名なお土産のレビューは終了となり、次はあまりサイトやガイドブックにも紹介されていないお土産のレビューをいたしますが、ここで番外編といたします。
1商品だけですのでお付き合いください。
タイの歯磨き粉レビュー!
いきなりですが、タイの歯磨き粉のレビューをしたいと思います(笑)
私は海外に行くと結構現地の歯磨き粉を買うタイプ(最近始めた)で、前回は台湾の歯磨き粉を買ったこともあります。
台湾の歯磨き粉にも共通することなのですが、海外の現地の歯磨き粉は日本のより清涼感というかミントが強く歯を磨いた後はすごく「スースー」するタイプが多いのですが、タイもそういうタイプでした。
私は清涼感が強い方が「磨いた感」が結構でるので個人的に好きなのですが、みなさんはどうでしょう?
ちなみにこのタイの歯磨き粉で驚いたことは歯磨き粉の色がまさかの「焦げ茶色」だったことです(笑)
さすがに海外でもこの色はみたことありませんでしたが、茶色だったからといって何ら健康に支障は今のところ出ていませんのでご安心を〜
ぜひタイの歯磨き粉に興味のある方は買ってみてください!
穴場なお土産の本気レビュー
ここまで見ていただいてどう思われたでしょうか。「意外に美味しいんだなー」と思ったようなお菓子もあると思います。
ではここからは私が主に現地で美味しそうだなと思って買ったお菓子のレビューをどんどんご紹介します。
1.ネスティー・タイティーの粉末
穴場なお土産として最初にご紹介するのはこれです。自宅で簡単に作ることのできるタイティーの粉末です。有名所ではCha Tra Mueのタイティーなどがありますが、そういうのは大体がお茶の粉となって売っていて正直言って手間がかかります。(もちろんティーパックもあります)
ですが、こういう粉末タイプのティーは好きなときに手っ取り早く自由に飲むことが出来る分大分楽になります。
さて、その粉末タイプのタイティーの代表格でもあり大体のスーパーに置いてあるのはこのオレンジ色のパッケージをしたネスティーのタイティーです。
あまりサイトでは載っていなくてノーマークだったのですが、手軽に飲めて美味しそうだったので買ってみました。現地で飲んだタイティーが美味しかったのももちろんあります。
そのレビューですが、とにかく甘い…というのが印象でした。飲み方に関してはお湯を入れて飲むそうなのですが、「牛乳を入れても美味しい」という飲み方もあったのでそれにしてみましたがより一層甘さを引き立たせることをしていました。
「じゃあお湯を入れてみてば?」という声も挙がってくるとは思いますが、ミルクを入れるにしろ入れないにしろ元々の粉末自体が大分甘く、しかしそれを薄めてしまうとそのティー自体が薄れてしまい美味しくなくなるという…
結論としてネスティー・タイティーの粉末のおすすめ度は…
おすすめ度:★.5
です!期待していただけに残念な商品でした。
2.タイのおつまみピーナッツ
お次はこれです。実はこれ日本のイカピーナのようなお菓子でご存知の通り味の着いたおかきの中にピーナッツが入ったものとなっております。ちなみに私が題名で紹介している「おつまみピーナッツ」の名前ですが勝手に命名してみただけなのでスルーしてください(笑)
私はこのブログで何度もお伝えしています通り大の海老好きですので海老味(右)とシンプルにオリジナル味(左)を買ってみました。他にも種類はあったと思います。
「こんなの美味しいに決まってるじゃん!」という声があがってきそうですが、まさしくその通りでした。本当に日本のお菓子とあまり変わらないので文句言うこと無しです。
味のレビューの方も大体分かると思います。
結論としてタイのおつまみピーナッツやおすすめ度は…
おすすめ度:★★★★.5
です!こちらは別に星5個にしても問題無かったのですが、日本のお菓子と大して変わらないという点から「目新しさがない」という観点から少しだけマイナスポイントとさせていただきました。
でもお土産探しのときにはこのお菓子に関してはパッケージがインパクト大なので分かりやすいと思います(笑)
3.greendayのクリスピーストロベリー
お次はこちらです。greendayという会社が発売しているクリスピーストロベリーです。「クリスピーストロベリーって何ぞや?」ということですが、簡単に言うとドライストロベリーのことです。
「タイでイチゴ?」と思われた方もいると思いますが、私もそうでした。一概にドライストロベリーといってもあまり美味しくないものもあるので試しに1つ購入してみました。
お味のほうですがそれがすごく美味しいのです!
中身はこんな感じなのですが、いたってシンプルなドライストロベリーです。ですが、そのイチゴの味が甘酸っぱい感じで非常に美味しいのです。
どことは言いませんが無○良品にもこういうのが売っていて買ったことがあったのですが、ハッキリいって高くてまずい最悪の商品でした(多分中国産)。
それに比べて中国産のイチゴでもなく、安くて美味しいお菓子で大好評でした。
結論としてクリスピーストロベリーのおすすめ度は…
おすすめ度:★★★★★
です!断トツの星5個です。ちなみに私が中身をお見せしたときに「少ないな…」と思われた方もいると思いますが、あれ私は全く手を付けておらずもともとあれぐらいの量しか入っていません!
内容量も25gと結構少なかったので次回バンコクに訪れたときは絶対爆買いするそんなお菓子でした。
4.TARO
お次はこれです!バンコク在住の方やバンコク好きの方にはお馴染みのお菓子だと思います。
まずTAROというのは画像でややお分かりいただけると思いますが、タラの焼いたものを細ーくすったものです(笑)
説明が不足しているのは自分でもわかっているのでご了承ください(笑)日本でもこういうお菓子ありますよね。駄菓子屋なんかのお馴染み商品だと思います。
それがタイにもあるのです!しかも至るところに。私もこのTAROに関しては何度も目にしたので「そこまで人気なのか?」と思いタイのコンビニで1つ買ってみました。
肝心なお味の方ですが「シンプルに懐かしい味で美味しかったです。」別に目新しさは無いですが、決して失敗することのないお菓子です(笑)
多分これが嫌いという人はいないと思うなー
その中でもこのTAROのおすすめの食べ方をご紹介します。もちろん普通に食べても美味しいのですが、騙されたと思って1回オーブントースターで焼いてみてください!
「そんなの美味しいの?」と思う方が大半だと思いますが、それが激的に美味しくなるのです!サクッという食感にかわっておつまみ代わりとしてもいける味で本当に美味しいです。
でも焼き方にも注意点があって
a.焦げやすいのでよく見ること。
b.レンジでもいいですがラップは絶対に敷かないこと(ラップが溶けます。)。
これを守っていただければご自宅でもすごく美味しいおつまみに豹変するのでおすすめです。
さて話が少しそれましたが、結論としてTAROのおすすめ度は…
おすすめ度:★★★★.5
です!おそらく日本のものよりも安いと思いますので、ぜひ買ってみてください!
5.CUBE
お次はまた日本の駄菓子屋さんに売っていそうなお菓子のご紹介です。その名もキューブですが、大体どんな感じかはパッケージの画像を見ていただけると分かりやすいと思います。
たまたまスーパーのコーナーに売っていたので買ってみただけなのですが、このキューブに関してはイチゴ味とマスカット味がありました。どちらも四角いグミに砂糖でコーティングしたものです。
「なんか甘そうだな…」と思っていただけた方がいると思いますが、その通り甘かったです。やはり甘さの原因はコーティングされた砂糖ですかね。この場合はマスカット味なのでマスカット風味の砂糖です。
想像が付きにくい方は日本のフルーツの森を想像してもらえば分かりやすいです。それの大きい版です。
結論としてCUBEのおすすめ度は…
おすすめ度:★★☆☆☆
です!「美味しいかな?」と思ったのですがリピートはしません。察してください(笑)
6.Ligoのレーズン
お次は見たことがある人が多いであろうLigoのレーズンです。本州にはなかなか売っていませんが沖縄土産としても人気がある商品ですね。それがなんとバンコクにも売っていました。
このレーズン見てみると当たり前かもしれませんがアメリカ産で、沖縄で売っているのもそういうのが関係しているのだと思います。
ちなみにアメリカ産なのでタイからしても日本からしても輸入品なわけですが、おそらくというか絶対タイの方が物価が左右しているのか安かったです。
私が買ったのは250gの大容量(これしか無かった)を買ってみましたが、想像以上にでかかったのでご覧ください!
どうでしょう?これ多すぎじゃないですか?(笑)そもそもレーズンなんかバクバク食べるようなものではなく少しずつ食べるものなのでさすがに多すぎでした。
もう袋パンパンに詰めてあるね(笑)
味の方に関しては私は沖縄土産でもらって食べたことがあったので知っていたのですが、みなさんもご存知の方が多いと思います。知らない方に説明いたしますといたってシンプルなレーズンです(笑)
結論としてLigoのレーズンのおすすめ度は…
おすすめ度:★★★.5
です!美味しいのですが、沖縄にも売っているので取り急ぎ買いたい人意外わざわざタイで買わなくても良いと思います。
大容量ですしね。
7.Jfruitsのドライパイナップル
さて最後のレビューとなります、Jfruitのドライパイナップルです。
あれ?Jfruitsってさっき紹介してたお菓子のどれかじゃなかった?
と思われた方、鋭いですね(笑)その通りです。一番最初にご紹介したドライマンゴーと同じ会社が製造しているドライパイナップルです。
実はJfruitsという会社はマンゴー以外にも数々の「ドライ〜」を製造していてマンゴーとパイナップルの他にもドリアンやメロンがありました。
ちなみにドライパイナップルはパッケージがパイナップルの形だったよー
さて、このドライパイナップル。私が思っていた以上に美味しかったです!もともとタイのパイナップルは美味しいのですが、まさにそのものでした。
少し繊維が残るときがあるのが残念ですが、それも生のパイナップルをドライしている証拠です!画像で見ていただけると分かると思いますが、パイナップルのくせにかさは小さいです。
なので生のパイナップルからしては割高かもしれませんが、下手すると生のパイナップルよりも美味しいくらい絶品です。もちろんドライマンゴーと同様砂糖漬けされていません。
実は去年の台湾旅行でも「ザ・観光客向けショップ」で試しにドライパイナップルを買ってみたのですが、それと比べると雲泥の差でした。
それに関しては台湾のパイナップルはせっかく美味しいのにもったいない感じでしたが、何度もお伝えしています通りこのドライパイナップルはタイのパイナップルの美味しいところを削ってないのがポイントです。
結論としてJfruitsのドライパイナップルのおすすめ度は…
おすすめ度:★★★★★
です!これに関してはドライマンゴー・クリスピーストロベリーに匹敵する美味しさで絶対次回訪問時もリピートします!
最終結果・ランキング形式でご紹介!
では星の数をもとに作成したお土産のおすすめ度のランキングをご覧ください!
1位:クリスピーストロベリー
2位:ドライマンゴー
3位:カシューナッツ
4位:タイ限定フレーバープリッツ
5位:ドライパイナップル
6位:ドイカムフルーツジュース
7位:ココナッツチップス
8位:プジョイ
9位:おつまみピーナッツ
10位:マンゴーポッキー
11位:TARO
12位:Ligoレーズン
13位:CUBE
14位:タマリンドジャムのサクサクバナナ
15位:ネスティー・タイティー
16位:海苔お菓子
とさせていただきました!
これを見るとやっぱりフルーツ系は美味しいってことが分かるねー
最後に
いかがだったでしょうか。今回はタイのお土産を本気でレビューしてみました。いろいろと評価してきましたが、あくまで1個人の評価であることをご理解ください。
今はなかなか海外に行きづらい状況が続いていますが、いつの日か行けるようにきっとなりますのでその時にタイに行かれる際はぜひ私が紹介下お土産も購入してみてください。
今回はこれで終わりたいと思います。
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