ベトジェットのイベントで当たった無料航空券を実際に交換してみた!《交換方法が想像以上に難航…》




どうもこんにちは!今回はベトジェットの無料航空券を実際の航空券に交換した際の方法について実体験を交えながらお伝えしたいと思います。


一応、前回・前々回の記事の続きとなっている記事ですのでお時間のある方はこちらもぜひご覧ください!


(これらの記事を読まなくても意味は通じると思います。)

実はこの記事で完結して「まとめ記事」として書こうと思ったのですが、前回からの過程が想像以上に苦戦の交換だったので、まとめ記事は次回に回したいと思います(笑)

いつまでまとめ記事をひっぱるんだよ?

僕も早く記事を投稿したいんだけどとても1記事にまとめられないほどの内容なんだ…

前の記事を読んでいない方の為にザックリ解説すると、私の家族は4人全員ベトジェットの航空券がなんと当たりました。

その内訳は3枚が当ブログでも度々取り上げている「1億人搭乗キャンペーン」のデイリーチャレンジ、1枚が2019年5月に行われた「関空旅博」で当選しました。

そこで、そのバウチャーを交換する方法をいろいろと試行錯誤して調べたのが前回の記事で「1億人搭乗キャンペーン」のことについて詳しく解説したのが前々回の記事です。

なお、今回の記事も「関空旅博」や「ツーリズムexpo」などで当選された場合も参考として見ていってもらえたらな…と思います。

自称だけどベトジェットの無料航空券に特化したブログだからね!(笑)

では早速今回の話題に入りたいと思います。




メールでの交渉(前半)





メールで問い合わせしなければいけないということが分かった後、すぐにベトジェットの指定のメールアドレスにメールしてみました。

航空券の当選された方は分かるかと思いますが、一応メールで送られてきた必要情報は以下の通りです。


  • バウチャーのファイル
  • パスポートの写真
  • フライト情報(フライトナンバー・日時・時間・出発空港〜到着空港の名称)

となっています。もしそのまま1人で利用する場合は名前などの情報はキャンペーンの際に送っているので、再度送る必要は無いと思います。

でも、私のように一気に一つのメールで4人の情報を送る際は区別するためにも、氏名などの情報は送ったほうが良いと思います。

前回でもお伝えしたけど、2枚以上の無料航空券をもっていたら一つのメールにまとめて送ることを推奨だよ!

あくまで、個人的な感想ですがここまでは特に難しいことはありませんでした。メールでの英語のやり取りですので最悪翻訳を使ってメールを送りましょう!

そこで最初に私の希望したフライト・日時はなんと、ゴールデンウィークの日本発着便を希望してみました!

ほんとにそんな日程で4人も取れるの?

しかも、一応"希望“なのでGW真っ只中の日にしてみました。

結論から言うと、案の定ダメでした。

そりゃそうだろ!

薄々は分かっていたんだけどね…

理由は「ベトジェットの定める祝日だから」という内容でした。

実はG2バウチャー(多分ほとんどの無料航空券がこれです。)には利用できない期間があるのです。

それは

1月1日・2月9日・4月30日・5月1日から+/−7日は利用出来ない日となっています。

「何故か」を付け加えておくと、1月1日はご存知の通り「年末年始」で2月9日はテト(旧正月)、4月30日&5月1日はベトナムの祝日なんですよね…

自分で言うのも気が引けますが、結構バウチャーの隅々まで見るタイプなので利用不可の趣旨が書かれていたのは分かっていたのですが"試し”に聞いてみたんです。

なので、この日を拒否されたのは想定内で全然許容できました。

ちなみに、上に書いた日にちから1週間以内に当てはまらない日にちは例え日本の祝日であっても理論上は可能ということになります。

じゃあお盆期間はOKってこと?

そうです!でも、ベトジェットいわく「無料航空券の枠は専用で設けています」とのことですのでピーク期間に利用したい方は早めに予約を取った方が良いですね。

いずれにしろ、私の家族4人分のバウチャーはどれも2020年6月末までなので私達の場合は不可ですね…



メールでの交渉(後半)





GW期間は対象外ということが分かった後、すぐに次の希望の日程をメールで送ってみました。

新しい希望日はG2バウチャーの対象外日では無い日を選択しましたが、日本の祝日絡みの日程を希望してみました。

そして、1月某日にGW期間を希望したときと全く同じメールの文面に希望の日程を変えただけの非常にシンプルなメールを新規で送りました。

結論から先に言いますと、なんとまだベトジェットからの返信は来ていません!

!?っとなった方がほとんどでしょう。ですが、これは真っ赤なウソでもなく本当のお話です。

一応その経緯をお伝えしましょう。まずそのメールを送ってから1週間経っても来なかったので少し不安になったところから始まりました。

2週間・3週間されど経っても返信が来なかったため、「返信してね!」というメールを送ってみたのですが、そこから1週間・2週間経っても返事はまったく来ず。

もう本当に音信不通状態になっていました。

実はその期間に先ほどもお伝えしたベトナムの祝日「テト期間」があったので多少遅れているのかな?と思っていたのですが、さすがに遅すぎなので無視されているかなんかでしょう。

一気にここでベトジェットに対する不信感が湧いてきました。

「本当に無料航空券で搭乗できるのか?」「無料航空券は釣り?」みたいなことが一気に頭の中に浮かんでしまいました。



ツイッターでの交渉





それでも決して諦めたくなかった私。(いつの間にかもうベトジェットとの勝負みたいになっていました(笑))

メールでの問い合わせが全くダメなら何とかして他の手段でアプローチを取ろう!ということでツイッターで問い合わせしてみました。

ベトジェットはツイッター・インスタグラム・フェイスブックと代表的なSNSを登録しており、そこの点では便利な航空会社です。

しかもどのサービスでも日本語に対応しています。

ベトジェットの場合、DMは送れない仕様になっていたので@で名前付けして「メールを送ったんだけど、全然返信来ないから早くして!」というようなことを一応英語で送ってみました。

しかし、そこから1週間・2週間待てど待っても返信は来ず。
待っても待ってもダメでした。
もうここから諦めムードになりました。。

どこにも連絡が取れないとなると、電話するしか無いですが、このような場合電話しても大体において向こうは「そんなキャンペーンありましたっけ?」みたいな感じでこられます。

「あなたの会社がやっていることなのに!!」となりますが、95%「はぁ?」みたいな感じでこられます。

ツイッターに関しては、今ブログ執筆時にも返信が来ていません。もう完全に無視されています。

もう諦めようかと思っていたその時、やっと連絡が出来た手段があったのです!

みなさんは何の手段だと思います?答えは下へスクロールしてください!



フェイスブックでの交渉





メール→✕
ツイッター→✕
電話→個人的に✕
となったならば、もうベトジェットの日本語版のフェイスブックしかない!ということで最後の望みをかけてコンタクトを取ることにしてみました。

コンタクトはメッセンジャーでするのですが、実は前々回記事の「ベトジェットの1億人搭乗キャンペーンがすごい!」という記事の際に、当時「ベトジェットのフェイスブックに載っていた背景画像をお借りしたい!」ということで、以前にコンタクトを取ったことがありました。

その時から、スムーズに対応してくれ、(しかも日本語で!!)ベトジェットのフェイスブックメッセンジャーの人は親切だな〜と思っていたのですがそれ以降はもちろん連絡をとっておらず。

再度、前回の件の礼を言い「メールで問い合わせしたが、全く返事が来ないのでどういう状態が調べてください」という旨を書きベトジェットのフェイスブックメッセンジャーに送信しました。

すると、1時間も経たない内に「只今、関係部署に問い合わせ中で詳細な情報をお伝えください」という文面が返ってきたのです!なんと親切なんでしょう!

そして、詳細な情報を送り5日ほど(確認したのでしょう!)で私達の無料航空券がどうなっているのかが返ってきました。

その文面の一部を掲載します。

「お客様の無料航空券はペンディング状態(自由に予約変更できる状態)でご希望の日程に変更が可能です。」

もうこの瞬間、本当に舞い上がりました。
やっとの思いでコンタクト出来て、しかも変更可能な状態だと!!

実はもう「変更出来ません。」と返ってきてもしかたがないなと思っていたのです。
本当に諦めなくて良かったです。

そこから、あまりにもサービスが良く何と言っても日本語で連絡出来ることから図々しい願いですが、

「これからもこちらのフェイスブックメッセンジャーに希望の日程を伝えてもよろしいでしょうか?」

と送ってみました。

すると、なんと「大丈夫」という返信でさえ返ってきました!

これで大分スムーズにやり取りが出来ることになります。

本当に直接やり取りをしている人に会って礼を言いたいぐらいです。



最後に


いかがだったでしょうか。今回はここで終了したいと思います。
ブログの題名からして、少し釣り記事みたいになってしまいましたがまだ無料航空券を実際の航空券にしていません。

実は私達が当初希望していた日時に行きたかったのですが、例のあれのせいで世界的に海外旅行を自粛する動きや入国制限等が出てきているので延期したほうが良いという結論にいたりました。

もちろん期限が6月末までありますので、それまでにはこれまでの苦労が台無しにならないように例えまだ流行していたとしてもいつかは行きます。
(批判を浴びそうですが…(笑))

ですので、渡航する具体的な日程は決まっていないので次回(最終回)のまとめ記事の方でも実際に航空券を予約できたところまでは掲載することは出来ません。

申し訳無いのですが、ご理解ください。
それでも実際に予約を取れた際には追記として掲載するor別途記事を作る予定ですので大分先にはなってしまいますがお楽しみにしておいてください。

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