入手困難と噂の「パンセ 小松」の牛乳パンを実食・レビューしてみた!【長野県松本市】


みなさんこんにちは!今回はいつも人気で簡単にはなかなか入手できないと噂の「パンセ 小松」の牛乳パンのレビューや評価をご紹介します。

結論から言ってしまうと、2021年3月現在は武漢ウィルスの関係上、牛乳パンは予約客オンリーとなっていました。

googlemapの評価ではそれが原因(予約せずに行って押し返されたこと)で最近下がっていますが、少々理不尽ともとれる評価で下がっていることになります。

さてそんな牛乳パンですが、果たしてどんな味だったのでしょうか?、レビューしていきたいと思います!

そもそも牛乳パンって?+パンセ小松の詳細情報



きっとそもそも牛乳パンって何?とはてなマークを浮かべている方もいると思うので、それの紹介と私が購入したお店であるパンセ小松の情報もお伝えします。

もしこれを知っているという方はもちろん後の牛乳パンレビューに目次から飛んでいただいてもかまいません。

いきなりですが、牛乳パンというのは長方形のパンに牛乳を練り込んだクリームをはさんだ長野県のソウルフードです。

一応調べてみると新潟県の上越地方でなんかも食べられているらしいです。これは知りませんでした。

さらにこの牛乳パンですが、そこそこ有名なので、長野県に訪れると市販のパンメーカー(ヤマザキやPascoなど)から売られているものもあります。

関西圏では売られていないどころか、日常会話でも聞くことが全くないので、ほんとびっくりでした!(笑)

それでもこのパンセ小松のものがなぜ人気なのかというと、もう分かりますよね?
やっぱりその美味さです。

特にそうなのですが、市販のものは中のクリームがコスト削減の分ケチられていたりしていて、パンの生地もお馴染みのやつだったりするのですが、パンセ小松の牛乳パンはクリームも多く生地も含めて美味しいと好評でした。

上に載せてある写真は実際のスーパーで市販で売られていたものですが、パンセ小松のを食べてからだとほんと「なんじゃこりゃ?」ってなります。まるで同じものとは思えないくらい小松の牛乳パンはクリーミーで濃厚でしたからね。

さてこの辺りで牛乳パンの紹介を終わりにして、お次にパンセ小松の情報に入りたいと思います。

まずは以下の地図をご覧ください。


松本城の近くにもありますし、なんと言っても城下町の一部分のところにあるので、アクセスは良好だと思われます。ショッピングのついでとしても行きやすいと思います。

ちなみに、
営業時間:10:00-18:00
営業日:日・月以外の毎日
となっています。言い換えますと定休日が日曜日と月曜日ということです。日曜日が定休日になっているので、祝日も休みになることがあるかもしれませんので、確認の上訪れることをおすすめします。

電話予約の際に言われると思いますが、牛乳パンの受け取りは開店直後ではなく、昼頃からだったのでご注意を。

では牛乳パンのレビューに入りたいと思います!

パンセ小松・牛乳パンのレビュー


松本空港到着後、市街地にてレンタサイクル&昼食を食べてから、牛乳パンを受け取りに行きました。

サムネ画像にもしているので、一度見たかとは思いますが、これがパンセ小松の外観です。

城下町のレトロ感をそのまま引き継いでいっているなというのが印象です。こういうお店って見ただけでもワクワクしますよね!

ちなみに予約に関する注意事項が店の前の看板にも立て掛けられていました。
やはり前日までの予約しか受け付けないとのことなので、要注意です。筆者は前日に予約して、あっさりスムーズにできたので、そこまで殺到しているということもなさそうですが。

こちらには一緒に定休日が書かれていますが、googlemapに掲載されているのと異なっているので、看板の下にも書かれてある通り、正確な情報は電話確認したほうがいいと思います。

予約後の引き取りはスムーズに行うことができ、すぐに予約していた分の牛乳パン受け取ることができました。

受け取った瞬間、さすがパンセ小松の牛乳パン!だなと思いました。とにかく大きかったです!

もちろん、市販の牛乳パンもそもそも牛乳パン自体が大きいサイズのパンであることもあって普通のパンに比べると相当でかいのですが、小松の牛乳パンは何せ厚みがありました。

ちなみにこの牛乳パンの外袋、いかにも昭和な感じがしていいですよね。昔ながらのデザインってレトロで結構可愛いのもあったりするので好きです。

さてここから中身開封後の紹介…といきたいとところなのですが、まさかまさか写真を撮るのを忘れてしまっていてお見せすることはできません…ご了承ください。

代わりにすごく分かりやすい説明をいたしますので、ご覧ください💦

まずは先ほどもお見せしました、市販の牛乳パンをご覧ください。簡単に言うと、この生地のパンをもっとフワフワにして、クリームを3倍増量するくらいの牛乳パンです。

なんだったらクリームの量が多すぎて胃もたれしそうになるくらいでした(なかなか自信のある方でないと、1つ食べきるのは無理です)。

もちろん美味しかったですし、機会があればもう一度食べたいですが、さすがにボリューミーすぎるなといった印象です。2人旅などで分け分けするなら良いでしょうが、これを1人で食べ切るのは味も飽きてしまうので大分厳しいですね…

ちなみに牛乳パンに加えて小松の味噌パンも購入してみました。口コミでは「パサパサのパン」と書いてあり、そんなに…といった感じでしたが、パサパサというかこれは完全にボーロですね。

これは味噌がちょうど良いしょっぱさを出しており、筆者好みでしたね。牛乳パンはクリームのおかげでなかなかに甘いので、牛乳パンの後に食べるのもおすすめです。

ちょうどいい調和になるよ!

筆者個人的にはこの味噌パンの方が珍しさもあって、牛乳パンよりも好みでしたね。
思っていた以上に美味しかったです。

この味噌パンに関しては、こってりしていないので、気がつけば何個も食べてしまっ
ているようなそんなパンでした。

最後に



いかがだったでしょうか。今回はパンセ小松の牛乳パンや味噌パンについてご紹介しました。牛乳パンに関しては長野名物として名が知れだしていることもあって関東圏を中心に商品がでていっているらしいですが、やはり筆者としては一度パンセ小松のものを食べてもらいたいですね。

れっきとした老舗店舗であることはまちがいないですし、小松のパンが他地域に催事出店することなどきっとないので、本場の味を本場で堪能するのがおすすめです。

松本城公園で新鮮な空気を吸いながら食べるのもおすすめだよ!

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