みなさんいかがお過ごしですか。旅好きの私達からしては辛い日々が続いていますが、一刻も早い終息を願うばかりですね。
いかがだったでしょうか。今回はめちゃくちゃ美味しいタイ・アユタヤのローカルのお菓子「ロティサイマイ」のレビューをご紹介しました。
さて、今回はアユタヤの有名なお菓子の「ロティサイマイ」を食べてみた感想をご紹介します。
あえて、お菓子と言っているのはスイーツと呼べるほど豪華なものではないからです(笑)
ちょっと失礼だな…(笑)
ロティサイマイの基本情報
まずロティサイマイとはタイで有名なお菓子でどちらかというと駄菓子に近いような感じのものです。
もちろん、有名といってもお店に行かないと売っていないのですが…
その中でもあまり、バンコクでは売られておらずアユタヤで特にお目にかかるお菓子です。
具体的にどういったものかというと、小麦粉を薄ーく焼いたクレープのような生地に綿菓子を細く切ったようなものをつつんで食べるお菓子です。
結論から言うと、すっごく美味しかったのでぜひ食べてみてください。
ロティといえば「あれっインドとか他の東南アジアでもあるんじゃない?」と思われた方もいるでしょう。
そうです!あのロティです。主にカレーを付けて食べられていると思います。そのロティに先ほどもお伝えしましたサイマイを載せて食べるものです。
ではロティサイマイの詳細の感想をご紹介します。
ロティサイマイの感想
私がロティサイマイを購入したのはこのお店です。看板がタイ語オンリーで分かる方はあまりいないと思いますが「โรตีสายไหม-อาบีดีน-ประนอม-แสงอรุณ 」というお店です。
分かる人いるの?(笑)
自転車観光の方はGooglemapでコピペして、トゥクトゥクやタクシーで観光の方はドライバーにこのタイ語を見せたらきっと分かってくれると思います。
実はこのお店、アユタヤでは有名で2店舗あるので私が掲載した写真の看板と違う店に連れて行かれる場合もありますのでお気をつけください。
お店に着くとそこにはたくさんのロティサイマイが置いてあります。
こんなに置いてあるのにどんどんロティサイマイを作っていたので「こんなに作って売れるの?」と正直思っていたのですが、ローカルの人は一気に4,5個買うほどの人気商品でそんな心配いらずでした(笑)
また、繰り返しとなりますがローカルの人がたくさんロティサイマイを買うため「いつ作ったか分からないほど冷めてる…」といったことはほとんどないと思うのでご安心を〜
確かに出来たての方が美味しいもんね!
私は正直美味しいかどうか分からなかったので1セットしか買いませんでした。
ご覧の通り、ロティとサイマイがセットになって1つということになります。
上に乗っているのがサイマイで下に敷いてあるのがロティなのですが、食べ方はロティの上にサイマイを載っけて食べるそうです。
さて、肝心のお味の方は冒頭でもお伝えしました通り絶品でした!
お菓子で絶品ってちょっと大袈裟なんじゃないの?
ふきだし君のような意見もきっとあるでしょう。最初は私もそう思っていました。でもいざ食べてみるとロティのちょっぴり塩っけのある味とサイマイの甘ーい味がマッチしてとても美味しいのです。
もちろん、サイマイは綿菓子を細く削ったようなものなので甘いに決まったことなのですがロティも薄いけどふっくらしていてほんのり甘みがある生地でなんともいえない絶妙な美味しさなのです!
また、そこまで大きくないためお腹にたまりにくく駄菓子っぽい味で手が止まらず永遠に食べれる系のお菓子でした。
しつこくない甘さだったしね!
それに、私はトゥクトゥクでアユタヤを観光していたのですがどうしてもお昼を跨ぐのでお腹が空くところ。
でも、わざわざトゥクトゥクの運ちゃんにレストランに連れて行ってもらうほどのことでも無いときにも乗車中に手軽に食べることができるのでおすすめです。
サイマイの色も日本には無い良い意味で鮮やかで(笑)写真映えはしないかもしれませんがタイでしか食べれないお菓子なので非常におすすめです。
さらに、現地の人に人気のお菓子だけあって値段も安く正確な値段は忘れてしまいましたがバックパッカー旅の方にもおすすめです。
レストランだとどうしても値段がかかっちゃうから安いのは良いよね!
私なんかタイでしか食べれないお菓子なので「もう1袋買っておいたら良かったな」と後悔したくらいです。
それぐらい美味しいのでぜひローカルのお菓子【ロティサイマイ】を食べてみてくださいね!
最後に
いかがだったでしょうか。今回はめちゃくちゃ美味しいタイ・アユタヤのローカルのお菓子「ロティサイマイ」のレビューをご紹介しました。
特にもう追記することは無いのですが強いて言うならば私が紹介したお店の2店舗ともアユタヤの観光名所から若干離れているのでトゥクトゥクをレンタルして行かれるのをおすすめします。
別に自転車でも行けない距離ではないんだけどね…
今回はこれで終わりたいと思います。
このブログを気に入った方はスマートフォンなら下にスクロール、タブレット・PCなら冒頭の横にツイッターフォローボタンがございますのでフォローよろしくお願いします。
ツイッターでは記事投稿のお知らせだけで無く旅行キャンペーン情報やセール情報、アドセンス情報などのことも投稿しています。
今回もご覧くださってありがとうございました!