ホテル大国タイでのホテルのおすすめの選び方~バンコク編~



みなさんこんにちは。今回は世界でも有数のホテル都市「バンコク」でのホテルの選び方をご紹介します。


バンコクではホテルがたくさんあるので、絶対に絞り込んでいくと自分の条件にあった最高のホテルが見つかります。

そこで私のおすすめするホテル選びのポイントをホテル宿泊記の中にサラッと書こうと思ったのですが、意外と収まらなかったので1記事として投稿したいと思います。

確かにホテル選びってたくさんあるほど難しいよね~

それに「ホテルで旅が決まる」とも言うしね…

バンコクのおすすめのホテルの選び方


では早速お伝えしたいと思うのですが、みなさんはどのようなバンコク以外でもどういった条件でホテル選びをされていますか?

ヒルトンやマリオットなどの有名ブランドホテル?、5つ星の高級ホテル?それとも、ホテルの写真で目に留まったホテルで決めているかたもいらっしゃるでしょう。

この他にもいろいろあると思いますが、その条件で決めていると一度は「ホテル選びで失敗した!」といったことはありませんか?

ここからは、絶対に失敗しないホテル選びをご紹介します。


1.ホテルが新しいこと


これは私がホテル選びの際に最も重要視しています!

なぜかというと、古いホテルや建築、リノベーションされてから数年たっているホテルだと、口コミの写真と実際はほど遠いことがあります。


特に、ホテル公式の写真は建築、リノベーションされてからすぐに撮った写真なので「写真と全然違った」などのことも多々あるからです。


なので、今回はホテルの多いバンコクということで、建築やリノベーションが2019年にされたホテルに絞り込みました。

ちなみに、今回はバンコクのホテルの2019年に新規オープン・リノベーションされたホテルをまとめたこちらのサイトを参考にしてホテル選びをしました。

http://tomarithai.com/new_open_hotel_2019.htm

非常に見やすく、情報も正確で新しいホテルを見つけたいのならおすすめのサイトです!
さらに、2018年以前の新しいホテルや洗濯機が設置されているホテル、ウォシュレット付きのホテルなどの条件で一覧のホテルもありました!


2.ホテルが駅近であること


結構良くあるのが新しいホテルだともういい土地は取られていて駅から離れているというのもありますが、これはすべて却下しています。

例えば、ハワイとかだとバス停に近いのも魅力ですね。

理由はやはり海外での旅は電車が使いやすいからです。

でも正直いって、バンコク以外での旅行でも4人家族だと電車やバスの交通機関よりタクシーの方が割ったら安いです。

それでも、タクシーは慣れない現地の言葉で喋らなければなりませんし、タイなどでは「ぼったくり」に合うこともあります。

実際に少額ですが、初めてで何も分かっていなかったのでなんとGRABでぼったくりにあいました…

お金的には日本で考えると本当に少ないですが、気分的には誰しもがいやーな気持ちになると思います。

そこで便利なのが電車です!



これはタイの交通システムBTSの駅の写真ですが、本当に便利で遅れることもほとんどなく慣れない言語のやり取りもスムーズに乗ることが出来ます。

しかも、駅員さんなので英語が通じるので万が一のことがあればタイ語よりはコミュニケーションをとることができます。

しかし、この電車あまりに便利で安いのでほとんどの時間で尋常じゃないくらい混雑していますが、バンコクは車の渋滞がひどいのでそれを考えると乗った方が良いかなという感じです。

なので、そこは欲をいうと改善してほしい点です。

家族旅行には3つ星ホテル以上がおすすめ


これは余談ですが、家族連れの旅行ではいくら安くて見た目も良いホテルだからと言って3つ星ホテル以上にしておくのが無難だと思います。

それは、やはり3つ星より下のグレードのホテルになると、いくら外出ばかりで寝るだけでも少し不便な面がでてきたりします。

例えば、ベッドや部屋が狭かったり、英語がフロントで通じない、設備が最低限のものしかないなどの支障が出てくるのでおすすめしません。

でも逆をとれば私はバンコクなどの都市で朝から晩まで外にでてご飯を食べたり、観光したり、アクティビティを楽しむのであれば寝るだけです。

そうすると、家族旅行でも3つ星ホテルなどでも十分良いホテルもあるので3つ星以上のホテルでも大丈夫だと思います。

最後に


いかがだったでしょうか。今回はバンコクでのホテルの選び方についての記事でしたが、私はこの条件で絞っていって「hotel verve」というところに泊まりました。

次の記事でhotel verveの宿泊記を書きますが、結論から言うと「私には十分な最高のステイ」ができました!

宿泊記の方で詳しく書きたいと思いますのでぜひご覧ください!

こんな記事はいかがですか?