絶対に旅行プランに入れたい!リピーターにも初心者にもおすすめの「台湾のお店6選」(王道編)




みなさんこんにちは!今回は台湾にいったら絶対にいってほしい厳選した6選をご紹介したいと思います。


王道編と穴場編を分けてご紹介するので、台湾旅行初心者の方にもリピーターや台湾通の方にもおすすめしたいと思います!

前編では王道編をご紹介します!


王道編


では早速ご紹介していきます!

1.台湾の王道朝食屋「阜杭豆漿」


この朝食屋は台湾に行く予定、いったことがある方ならほとんど全員がご存知だと思います。


この行列から言わずとした有名店であることが分かります。

なんといってもここからだと角を曲がってさらに階段で2階へ行かなければならなく、私が行った3月の日曜日だと40分かかりました。

昔は上の写真からだと1時間以上かかったみたいだけど回転率が早くなってるのかな?


私は家族4人で来ていたので真ん中にある「鹹豆漿」という日本でいうと茶碗蒸しのようなものが代表的だったので試しに2つ頼んでみました。

これは豆乳をお酢で固めたもので中学生である私は家でほとんど飲んだことがありませんでしたが、これは朝の一食としては絶品でした。


特に上にのっている茶色い揚げパンのような「油條」というものが、この鹹豆漿と食感的にも味的にもマッチして非常に美味しかったです!

これはサクサク1人1個は食べれるなと正直思いました。

総合的にこのお店はローカルの人やリピーターの人にも愛される理由が分かるほど絶品でした!

詳しい内容・行き方や他のもののレビューはこちらでご紹介しています。




2.台湾では美味しくリーズナブル!タピオカミルクティー


今日本では爆発的にブームが起こっている「タピオカミルクティー」。

みなさんご存知かと思いますが、ほとんどが台湾発祥の店であることが多く私も本場で有名店3店(50嵐、老虎堂、coco)で飲んだことがあります。

一番ベタなのが多分50嵐だと思うので、軽く老虎堂とcocoをご紹介します!

老虎堂の黒糖タピオカミルクティー


こちらのお店は少し前にブームになってその当時は行列がすごく買うだけでも30分以上並んだそうですが、私が行った士林店では夜だったこともありあまり並んではいませんでした。


このお店の注文方法は先に注文してから番号でお知らせするスタイルです。

ここの商品の目玉はなんといってもこの写真映えのする黒糖タピオカミルクティーです。
しかも、タピオカにもこだわりをもっていて出来立て熱々のタピオカが出てくるんです!

この点が先ほどのブームを起こしたきっかけです。


肝心のお味も文句なしのお味で黒糖とミルクティーがマッチしてしんどい体には最高のドリンクでした!

この柄はまさしく店名にも入っている虎柄で、タピオカも出来立てだったので弾力がありもちもちでした。


私は士林店に行きましたが、他にも台北駅前店、西門西寧店がありますのでぜひ飲んでみてくださいね!

士林夜市の後歩き疲れた体におすすめだよ!

cocoのタピオカミルクティー・ベリージュース


このお店は私的には台湾のタピオカミルクティー店の中で一番美味しいと個人的に思っています。

海外進出もしていてとても有名なお店で、桃園空港にもあるため手軽に飲めるのが特徴的です。

その中でもこのお店はタピオカミルクティーだけでなく、フルーツティージュースなどもありましたので「ベリージュース」と「タピオカミルクティー」のレビューを書きたいと思います。


私は永康街のcocoでベリージュースを頼みました。ショッピングは歩き疲れるので休憩がてらにおすすめですよ!


さてこのお味ですが、ベリー好きの私にしては最高でした。

どちらかというと、ティーも混じっているジュースなのですが、フルーツ感が濃く果肉がたくさん入っていて(下の方にある黒いもの)すごく美味しいです!

さらにこれはcocoだけではありませんが、大容量でとても安かったですのでぜひ飲んでみてくださいね!

次はタピオカミルクティーをご紹介します!


写真ではわかりにくいかとおもいますが、私は桃園空港で購入しました。

詳細な場所は忘れましたが、比較的入ってすぐの場所にあったと思います。

料金の方も空港にありますので多少の価格変動はありましたが、そこまで値上げされていなく買いやすい料金でした。


ここではシンプルにタピオカミルクティーを頼んでみました。

そのお味ですが、安定した美味しさで普通に美味しかったです。

私的にはタピオカがあまり弾力がありすぎると苦手なので、50嵐の方が弾力がありすぎてこちらの方が好きでした。

それと、50嵐だといろいろ砂糖や氷などを自分好みにアレンジ出来て、良い反面、私は中国語が出来ないのでコミュニケーションがなかなか取れません。

なので、調節出来るのは良いことなのですがcocoは言語の壁が無いのでぞれも少し良い点です。


3.台湾ならではの有名スポット「士林夜市」



台湾に行ったらほとんどの人がどこかしらの夜市にいくのではないでしょうか?

特に、台北にはいくつもの夜市がありそれぞれの特徴も違います。

その中でも今回はおそらく一番メジャーだと思われる「士林夜市」の最近話題のおすすめのお店をご紹介します!

台北の中で一番大きい夜市でその分美味しいお店もたくさんありますので、ぜひご参考にしてみてください!


  • 日本には無いスナック「小皇地瓜球」


士林夜市での食べ歩きにぴったりの一番おすすめのスナックです。

日本語に直訳すると「さつまいもボール」というもので、外はサクッと中はもっちりしていてとても美味しいです。


士林夜市の支店ではこのようなドーム型のかわいい店舗で売っています。

場所は今は残念ながら無くなってしまった「阿宗麺線」の跡地の前に展開しています。


私は一つプレーン味を試しに買ってみました。

そのお味は先ほども言ったとおり、とても美味しく、さつまいもの味もしっかりされていてほんのり甘みのあるものですごく良かったです。

中は少し空洞のようになっていて軽い感じなのでお腹がいっぱいでもついついパクパク食べてしまいます。

他にも、確かチョコレート味や梅味もあったと思いますのでぜひ食べてみてくださいね!


  • 士林夜市での麺線といったらココ!「阿輝麺線」


私的に日本人に一番合うと思う屋台グルメの麺線の名店をご紹介します。

先ほど言ったとおり、一昔前までは士林夜市にも麺線の有名店「阿宗麺線」があったのですが、2019年2月末で閉店しており、3月初旬に行った私も急遽調べたお店です。


その阿輝麺線ですが、周辺に来るとこのようにでかでかと旗も立っているので比較的分かりやすいと思います。


それにこのお寺のような「士林慈誠宮」の前にあるお店です。

それとこのお店のメニューが少し珍しく、「大腸」シンプルにモツオンリーの麺線と「花枝」というイカオンリーの麺線があります。

もちろん2つ半々のメニューもありますのでそちらがおすすめです。

モツが苦手の人にも食べれるからいいね!


私はイカとモツ2つ半々入った麺線にしてみました。

そのお味は、かつお節の聞いただしとイカとモツの具材がマッチして絶品でした。

パクチーも合わさっていて私的には「阿宗麺線」よりも熱々で美味しかったと思いました。

ちなみに士林夜市についてもっと詳しく、おすすめのお店の書いた記事がありますのでこちらをご覧ください!


これで王道編は以上です!

最後に


いかがだったでしょうか。今回は台湾にいったら絶対にいってほしいマストなお店をご紹介しました。

特に1番目の阜杭豆漿は早起きしてでも絶対に行ってほしいです。

次回は穴場編ですのでぜひそちらもご覧くださいね!

追記:穴場編も公開しましたのでぜひこちらもご覧ください!

絶対に旅行プランに入れたい!リピーターにも初心者にもおすすめの「台湾のお店6選」
(穴場編)



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