先に申しますが、今回はテキスト多めの記事ですのであらかじめご了承ください。
今回は東南アジアマレーシアの自然の大都市コタキナバルをご紹介いたします。
皆さんはコタキナバルという都市はご存知ですか?実は私達も1年程前までは知りませんでしたが、実際に行ってみると素晴らしい都市でしたので、魅力をお伝えいたします。
マレーシアのクアラルンプールからコタキナバルまでどのくらい離れているかというと、飛行機でおよそ2時間30分かかるのでそこそこ離れています。
まずは、治安が良いことです。アジアというと、スラムとか軽犯罪とかいっぱいあるというイメージがあるかもしれませんが、意外とそういった犯罪は多くありません。
しかし、日本ではないことを忘れないでくださいね。😌
現地に着くと、ボートに乗ってテングザルを探しに行きます。両サイドには何本もの木が生えており、まるでジャングルを進んでいるかのような感じになります。
私は人生で一度絶対にいってほしい都市ですので、皆さんも是非行ってみてくださいね。
今回は東南アジアマレーシアの自然の大都市コタキナバルをご紹介いたします。
皆さんはコタキナバルという都市はご存知ですか?実は私達も1年程前までは知りませんでしたが、実際に行ってみると素晴らしい都市でしたので、魅力をお伝えいたします。
まず、コタキナバルの位置関係からご紹介いたします。
マレーシアにはマレー半島と3つの国(マレーシア、ブルネイ、インドネシア)の土地であるボルネオ島の2つの島から出来ており、マレーシアの首都クアラルンプールがあるのが、マレー半島で今回ご紹介するコタキナバルがあるのがボルネオ島となります。
マレーシアにはマレー半島と3つの国(マレーシア、ブルネイ、インドネシア)の土地であるボルネオ島の2つの島から出来ており、マレーシアの首都クアラルンプールがあるのが、マレー半島で今回ご紹介するコタキナバルがあるのがボルネオ島となります。
マレーシアのクアラルンプールからコタキナバルまでどのくらい離れているかというと、飛行機でおよそ2時間30分かかるのでそこそこ離れています。
次は本題の何が魅力なのかご紹介します。
まずは、治安が良いことです。アジアというと、スラムとか軽犯罪とかいっぱいあるというイメージがあるかもしれませんが、意外とそういった犯罪は多くありません。
私は、軽犯罪だとヨーロッパの方が意外と多いと思っています。特に、コタキナバルは現地に住んでいる方も優しく、スリなどの被害もそうそうありません。
しかし、日本ではないことを忘れないでくださいね。😌
次に、タイトルにもあげている自然がまだ残っているという点です。野生のテングザルが見れたり、最大の大きさの花ともいわれているラフレシア、キナバル山などとにかく自然がまだ沢山残っているのが特徴です。
その中でも、日本でなかなか体験出来ないものといえば、野生のテングザルが見れることじゃないでしょうか。私達も実際に体験して、日本では味わうことのない体験が出来たので、野生のテングザルの詳しい内容をご紹介いたします。
テングザルを見に行くには川に行きます。もちろん市街地から車で約2時間30分の遠く離れたクリアス川という川で、その川には夜になると、蛍も見れる川です。
テングザルを見に行くには川に行きます。もちろん市街地から車で約2時間30分の遠く離れたクリアス川という川で、その川には夜になると、蛍も見れる川です。
リバークルーズとなっていて、私達も実際に計画を練っている時は悩みました。車で2時間30分もかかるなーとかクルーズだから「酔うしなー」とか悩んでいましたが、今では絶対にいってほしいスポットです!このリバークルーズに行くにはオプショナルツアーが主流です。このオプショナルツアーを調べるにはベルトラが便利ですので、是非検索してみてください。
現地に着くと、ボートに乗ってテングザルを探しに行きます。両サイドには何本もの木が生えており、まるでジャングルを進んでいるかのような感じになります。
そこから、望遠鏡を持ったりして、必死に探します。最初は分からないので、ガイドさんが見つけてくれます。テングザルを見つけると、ボートもそこに近寄っていって肉眼で見ます。その時の感動は本当に素晴らしかったです。
(写真ではあまり綺麗に撮ることが出来ませんでした。ご了承下さい)
テングザルは野生ですので、多く見られる時もあれば全くと言っていいほど、見れない場合もあるらしいのですが、私達が行った時はそこそこ見れました。他にも、カニクイザルや野鳥、大きなトカゲなどが見れて、場合によってはワニも見れるそうです。
その後も何度かテングザルを見ることができ、その時は10匹ぐらい見れました。このような自然を見ることが出来ます。
その後も何度かテングザルを見ることができ、その時は10匹ぐらい見れました。このような自然を見ることが出来ます。
また、夕日が綺麗な点もコタキナバルの魅力です。日本にいるとなかなかみれない夕日ですが、コタキナバルだと本当に綺麗な夕日が見れます。こんな綺麗なものは人生で1位を争うぐらいの美しい夕日でした。
コタキナバルの夕日です。
さらに、物価が安い点も魅力です。アジアではだいたい物価が安いのですが、コタキナバルも安いです。
ショッピングセンターなどにお買い物に行くと、お土産などでついついいっぱい買ってしまうのですが、このコタキナバルでお買い物をすると、わずかなお金で色々なものを買うことが出来ます。
ショッピングセンターなどにお買い物に行くと、お土産などでついついいっぱい買ってしまうのですが、このコタキナバルでお買い物をすると、わずかなお金で色々なものを買うことが出来ます。
コタキナバルのショッピングセンター
しかし、少しのデメリットもあり、それはコタキナバルにアクセスしにくいことで、日本からコタキナバルへの直行便は東京からマレーシア航空が就航していますが、週2便(木、月)となっており、なかなか利用しにくいものとなっています。
また経由でいくと、エアアジアのクアラルンプール経由で行くとしたら、戻る形となり、飛行時間が約10時間と長くなるため、小さなお子様がいるかたはお勧め出来ません。
また経由でいくと、エアアジアのクアラルンプール経由で行くとしたら、戻る形となり、飛行時間が約10時間と長くなるため、小さなお子様がいるかたはお勧め出来ません。
一番便利でいくと、マレーシア航空の直行便ですので、日程が合えば飛行時間も5時間30分ですので、そちらをお勧めします。
最後に
おまけで私達がどのようにコタキナバルを知ることが出来たかをご紹介いたします。普段なかなかコタキナバルという都市を見ることはあまりないと思います。理由はシャングリ・ラホテルがあるからです。
前回セブの記事でシャングリ・ラの事を少しご紹介いたしましたが、コタキナバルにシャングリ・ラホテルがあるというのがきっかけとなりました。
前回セブの記事でシャングリ・ラの事を少しご紹介いたしましたが、コタキナバルにシャングリ・ラホテルがあるというのがきっかけとなりました。
また、コタキナバルにはシャングリ・ラホテルが2つあります。タンジュンアルリゾートと、ラサリアリゾートです。
以前まではラサリアリゾートで野生のオランウータンが見れるそうだったのですが、私達が行く頃には廃止になっていたため、タンジュンアルリゾートにしました。実際に宿泊してみると、やはり、最高のバケーションになって、夕食のビュッフェもすごく美味しかったです。
以前まではラサリアリゾートで野生のオランウータンが見れるそうだったのですが、私達が行く頃には廃止になっていたため、タンジュンアルリゾートにしました。実際に宿泊してみると、やはり、最高のバケーションになって、夕食のビュッフェもすごく美味しかったです。
皆さんも是非コタキナバルに行った際はシャングリ・ラホテルに泊まってみてください!
皆さんいかがだったでしょうか。コタキナバルについての魅力はこのような感じです。
私は人生で一度絶対にいってほしい都市ですので、皆さんも是非行ってみてくださいね。
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